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Turbo 乗り物紹介 Turbo


一応この手のホームページでは定番(?)だと思うので、愛車の紹介をします。
「単に自己満足だっぺ」というご指摘は、甘んじて受け入れます(^。^)。
所詮車遊びなんて、自己満足の連続なだけなので。

パーツインプレッションにひとっとび

R32 GTS-t TypeM



仕様
車名形式 日産 スカイライン HCR32型
タイプ GTS-t TypeM 5MT 2ドアクーペ ガングレーメタリック
年式 平成5年式
走行距離 約92,000km
燃費データ だいたい8.5[km/l] 詳しくはここ
特別仕様

ステアリング(MOMO RACE 35cm径)
NISMO ソリッドシフト 取り付け記録はこちら
どこにでも売っているシフトノブ(アルミ削り出し)
アペックスターボタイマー(意味不明のルーレットゲーム付き)
アルミボンネット・リアスポイラー
機械式連成計(HKS オレンジスケール 60mm径)
テクトム マルチディスプレイモニタ MDM−100 インプレッションはこちら
アペックスパワーインテークエアークリーナー(乾式タイプ)
JIC フロントパイプ(メインパイプ径76mm)
フジツボ スポーツマフラー レガリスR (メインパイプ径76mm)
エアコンファン強制回転装置(ただスイッチをつけただけだが効果テキメン)
2DINコンポ (Carrozzeria FH-P80M)
CDチェンジャー(CDX-P1210)・リアスピーカ(ADZZEST)
ショック:カヤバ new SR SPECIAL
コイルバネ:Kg/mm DR21 SUPER SPORTS
NISMO 強化ブッシュ組み込み済みテンションロッド
フロントストラットタワーバー(クスコのアルミシャフト)
アルミホイール KS−05R 7J-17,8J-17
夏タイヤ YOKOHAMA Aspec dB 17inch F215-45,R235-45
冬タイヤ BRIDGESTONE MZ-01 205-55R16

故障履歴
  • エアコンコンプレッサ故障&エキスパンションバルブ詰まり。リビルド品で修理。
  • エアコンコンデンサ穴あき。電動ファンが突き刺さっていた。解体屋で部品をとってきて修理。
  • 左ヘッドライトに通電せず。リレーを使ってバッテリーから直接電源をもらい回路を作り直した。効果テキメン!
  • 初期アイドリング不良。AACバルブ・エアレギュレータ交換したが、自然治癒。
  • スピードメータ不良。メータまるまる交換。
  • パワステ不良。暑くなると車速がコンピュータに入力されず。単なるカプラー抜けだった。
  • なぜかエアコン配管に通電している。これはそのまんま。

車の調子は?

    ・機関の調子
     かなりいいのか?自分では良く分かりません。消耗品交換もバッチリです。
     エンジンオイルは、4L缶で3500円程度のものを使っています。具体的には、BPのバービスプラスとか、そのあたりです。
     でも、まあ良く壊れます(決して壊してるわけではない)。もしいままでのくだらない故障さえなければ、いろいろ楽しめたのに・・・・。でも、車なんてしょせんは機械だから、古くなれば壊れるのがあたりまえ。それを治していくのも大変です。
     ミッションもお世辞にも調子いいとは言えません。これはそのうちクラッチ系と一緒に要交換ですな。
     ちなみに燃費は、普通で8.0km/l、長距離で10.0km/lぐらいです。まあ燃費を追求する車でもないし、走っていれば燃料は使ってしまうから、燃費が悪いって言ってもしょうがないです。アクセルを踏めば踏んだだけ、ガソリンを垂れ流しにしてくれる感じです。
    ・使用中
     エンジンは、RB20DETです。6気筒なので、回転のフィーリングは4気筒より数段いいです。とくに、5000rpmとかでの振動の無さは、4気筒車に比べるとすごくスムーズ。2000cc以上のセダンならたいてい6気筒ということも、それを示しています。
     でも、3000rpmまでは、とにかく遅いです。多気筒車は一般的に、回転でパワーを稼がなくてはなりません。ここまででは、カローラとか軽自動車相手にどうやっても勝てないでしょう。1速では、ブーストがきっちりかかるのは4000rpm以上です。4速なんかでは、最高で0.8kg/cm2くらいでしょうか。だからと言って、しょせんは昭和時代のエンジン、最高出力も215psと、今の2000ccNAと変わりません。
     低速トルクは全然なく、エアコンをかけたらもう最悪です。夏になると始まるパワーダウンに加えてエアコンのスイッチを入れていたら、坂道発進も難しいくらいです。だから普段はエアコンは使いませんし、使っているときも1速なんかではスイッチをOFFします。
     むき出しエアクリーナーは、夏の暑いときエンジンルームの熱いエアを吸ってしまい、異常にパワーダウンします。
     総じて、今の2000ccターボにはとても勝てません。ターボがかかっても強烈なトルクが発生するわけでもなく、回転でわずかに稼ぐ感じです。ま、この車はそういう車ではないのであまり気にしていません。

     足まわりとブレーキは悪くはなく、これは十分です。ホイールアライメントには敏感ですが、いい足回りの要求と考えれば、納得いくものです。

     全体的には、6気筒がゆえに重量がかさみ、それがネックになっていると思います。もっと軽ければ。

    ・燃費
     燃費は、車に乗る人にとってけっこう気になることですが、燃費があんまりよくない車だともっと気になります。けっこう細かくデータを取っているので、データを公開します。
     数値としては、最低でも7km/l、最高で10.5km/lってところでしょう。燃費のグラフがあるので、見てください。
     とは言っても、どうせ車に乗ったらガソリンはなくなってしまうので、あまり気にはしていませんが。
    ・内装
     かなりきれいにしてます(のつもり)。ちゃんと掃除機かけてますし。
     距離を走るに従って内装の解れなどが目立ってきたら、解体屋さんに行って程度のよさそうなものをもらってくることにしています。最近は、運転席側のフロアマットとサイドブレーキレバーブーツがダメになりつつあります。
    ・外装
     小傷だらけです。だから安かったと思うんですけど・・・。しかも最近、ガキが駐車場でサッカーしてぶつけた小傷が増えました。次に小僧を見つけたら、ボコります。
     でも、洗車ワックスはちゃんと月1回ぐらいしてます。洗車が終わった後の、あの満足感がたまりません。
     外傷と呼ぶような特別大きな傷もないし(フロントバンパー下回り以外)、現状満足しています。

総括

     予想していた通りいい車だと思う。走って楽しい車っていうのでしょうか。
     特別速いってわけでもないんだけど、フィーリングは最高です。エンジンも足回りもブレーキも。
     そこそこ金かかるけど、気に入っているのでつぶさない限りしばらく乗ってきたいです。



パーツインプレッション

 車は、いろいろな部品で構成されています。 部品の中には、車の一生と同じサイクルの寿命を持つものから、数年でダメになってしまうもの、数千キロでダメになってしまうものなど、いろいろあります。 そのどれもが、車を構成する上で重要なパーツであることは言うまでもありません。 そのパーツそれぞれに気を配ることが、車の寿命を延ばし、楽しいカーライフにしてくれると考えています。
 ここでは、これまでに車に実際に新しく装着してきた部品や、交換してきた消耗品などについて、その部品の存在意義とインプレッションをしたいと思います。 個人的な感想なので、一般的なインプレッションんとは違うかもしれません。 かなり熱く語ってます!!ので、別ページにしました。
パーツインプレッションへGO!!



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