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家族紹介

人間は、いたって普通の人間と思うので、省略。  動物に絞って紹介します。うちには、犬と猫がいます。両方とも、ホントに普通の動物で、お金もかかってません。  動物だって、人間の生活に大きな影響を及ぼしている以上、一応家族として見なしておきます。 まずは犬から。 流し目カメラ目線 ちょっと照れ 名前 ジロウ (ジロー?) 性別 ♂ 年齢 平成5年生まれ 犬種 雑種  見たままの普通の犬。  １日２回の散歩と食事を生きがいにしている、ごくノーマルな犬です。  食べ物を土の中に埋めて隠す習性があって、人間が掘ろうとするとムキになって怒ります。  その後、ごそごそ犬が掘り返して、泥塗れになった食べ物を困った顔しながらまずそうに食べてたりします。こーいうとこは、けっこうアホですなぁ。これも犬の習性ってやつなんでしょう。  普段は、犬ってなにを考えているんでしょう。人間はいろいろ考えることがあるけど、犬って人間のようなメディアとか他人から情報を得ることが無いように思います。  将来のことについて考えたりしているんでしょうか。でも、うちの犬の態度を見る限り、現状にほぼ満足してるんじゃないかと思います。  足の速さはさすが犬で、人間じゃかなわないです。でもチャリならブッチギれます。あまり体が大きくないので、歩幅も小さいですから。  でも、普通の犬にしては、あんまり吠えたり他の犬にからんだりしない所がいいところです。でももう中年のオッサン犬なので、自分でも体力の衰えを感じていることでしょう。 昼間はいっつも暇そう 次は猫。 午前の散歩 あったかいから 車好き 名前 ミー 性別 ♀ 年齢 昭和の終わり頃生まれ 猫種 雑種  普通の猫です。ほとんど一日中の睡眠と食事を生きがいにしている、ノーマルな猫です。  犬に比べて、かなりいい生活してます。文字どおり食べ放題・寝放題です。 でもかなりグルメで、サンマは食べないし、ダシ抜きしたにぼしを食べないこともあるくらい。 でも、不思議ととうもろこしが大好きです。二本食べます。そんなにおいしいんでしょうか。  事故で後ろ足を傷めているので、機敏に動けないし、歩きもヨタヨタしています。それでもたまにネズミを捕まえてきます。捕獲は、「息を殺して時を待ち一気に片づける」という方法です。セコイ。 一日中特別やることも無いから、ずーっと寝てる。 昔はうらやましいと思ったけど、あんまりやること無いのも困るよなぁ。 写真は寝てる所ばっかりだけど、ほんとにほとんど寝てるし。長生きのおかげで、人間の言いたいこととか考えていることがだんだんわかり始めてきたようです。 只今、残り少ない余生(?)を満喫中です。 この二人の関係は、人種の関係上からか、かなり複雑でしょう。 今のところ、猫のほうが上位なように見えるけどね。 わかりやすい実例では、猫がノムラサチヨで犬がカンダウノといったところでしょう。 ちなみに猫のほうは、別居中です。